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複雑型熱性けいれんで入院しました。【その3】

こんにちは。ぱとです。

1才の娘が複雑型熱性けいれんで1/1〜1/4まで入院しました。私もそれに付き添いで入院しました。そのときのことを書きます。原始人のような格好でオリの中に入っています。

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入院中の治療
1/1夜中に入院しました。けいれんどめの座薬を二回。熱を下げるものは使わず熱は39度以上でした。翌朝も39度でしたが、血液検査の結果などからただの風邪だろうということで生理食塩水の点滴のみで特に薬はありませんでした。結局、その後はけいれんせず、熱が下がった1/4に退院しました。

付き添い入院
たまたま正月で夫の実家にいたため人手がありました。私がお風呂に入るために誰かに代わってもらったり、洗濯物をお願いしたりできる状況だったのは不幸中の幸いです。

入院中は簡易ベッドもありましたが、娘が添い乳入眠専門なので娘のベッドに添い寝しました。これが狭い…一日で腰痛です。

親の食事は出ないので娘が寝た隙に院内のコンビニで調達したり、交代の時に買っていったりしました。娘がなかなか寝てくれず給湯室を使える時間を過ぎてしまい冷たいご飯を食べた日もありました。

部屋は、最初感染症の疑いがあったため観察室でした。途中で部屋を移る予定でしたが、うちの娘が機嫌が悪すぎてうるさかったり、観察室が必要な次の患者さんが現れなかったりしたことから結局最後まで同じ部屋でした。一人部屋で気楽でしたが、テレビや冷蔵庫がない点が不便でした。

付き添い入院の持ち物のポイント
細かいことは病院で案内があるので、私はポイントだけ書いておきます。

親の服装
これがなかなか重要です。周りは綿パンにパーカーのような人が多かったです。パジャマほどカジュアルではない部屋着がおススメです。下だけジャージにするだけでもかなり違います。ジーパンなどの普段着は寝ると疲れます。また、部屋の温度によって暑かったり寒かったりがすごいです。その点でパーカーのような脱ぎ着できるものは便利だと思います。親が体調を崩したり疲れたりしては大変です。

親の靴
忘れがちですが、重要です。クロックスなどのかかとのあるサンダルが便利です。ずっとギュッとした靴を履いていると疲れますし、いつでもお風呂に入れる状況ではないので足のムレがストレスになります。私は子どものベッドに上がることが多かったのですぐ脱げる靴を選びました。

化粧
している人は半分です。私はマスクを常にしているのですっぴんでいいや!という感じでした。もしすっぴんでいくなら、保湿だけ要注意です。24時間エアコンの中にいるので乾燥します。オールインワンの化粧水や、子どもの保湿クリームなどをうまく使うと荷物を減らせます。

 

子どもに余裕を持って接するためにも、自分の持ち物に気を配ってみてください!