抱っこひもの選び方

こんにちは。ぱとです。

娘１歳５か月にして、抱っこひもを買い換えました。
「え？もうすぐ体重オーバーするじゃん！！」となって急遽購入。
どういうことを気にして抱っこひもを買うかを考えてみました。

まず２か月くらいで買った１本目。
短期間の使用を前提に、首がすわっていなくても使えることを考えて買いました。
ベビービョルンのベビーキャリアオリジナルです。

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端的に長所を述べると、
お安い。首がすわっていなくても安定感抜群。

ベビーカーを使うとなったら抱っこひもはあまりいらないかな？
子どもがいつまで抱っこひもで抱っこされてくれるのかな？
すごーい大きい子に育ったら早く卒業するよなぁ。
……などなど心配した結果、短期間で使わなくなっても傷の浅いリーズナブルな商品を選びました。結果的にこれがかなり使い勝手が良かったのです。
具体的には
長所
・抱っこひもの中に頭が収まっているので、首が座っていなくても眠ってしまっても頭がしっかり支えられていて安心。（ぜひベビービョルンのサイトで着用イメージを見てください。頭の支えられ方が良いです。）
・装着方法がシンプル。
・背中スイッチが鈍感な子ならそのままベッドに寝かせられる。
短所
・肩ひもがゴツくないので、体重が増えるとつらい。
　→でもこれは、薄くて持ち運びが楽ということでもあります。大きくなったら買いかえようと考えているならこれで十分だと思います。私は8kgあたりで首がつらいなあと感じるようになりました。

つぎに１歳５か月で買い換えた２本目。
体重が重くても大人の負担が小さく、前向き抱っこができることを考えて買いました。
アンジェレッテのベビーキャリアです。アカチャンホンポでの取り扱いです。

端的に長所を述べると、
エルゴよりお安い。腰が驚くほど楽になった。
これ、もっと世に広まってほしい！！！！！！

ベビービョルンの抱っこひもを９kgになるまで使っていましたが、正直首や肩がつらくなってきていました。買い換えたら、ウェストベルトがあるってこんなに楽なのか！と驚愕。以前書いた「娘と二人で動物園」の日も使いましたが、１日歩いても平気でした。しばらく使ってみて他にも色々いい点がありました。
具体的には
長所
・長時間使ってもつらくない。肩と腰のベルトが頼もしい。
・装着方法がシンプル。（最初の調整は時間をかけてしっかりとした方がいいです。）
・おんぶもできる。チェアベルトにもなる。
・デザインもいろいろあってかわいい。
短所
・子どもの顔の近くをバックルが通るのがちょっと気になる。
→あくまでベビービョルンの商品にそれがなかったので気になるという程度です。

この商品は、首が座っていないときから使えます。この商品が娘が生まれた時からあったらこれ１本で行ったかなぁと思うほど上出来です。
悩んでいる方は、ぜひアカチャンホンポで試してみてください！